クロム不足で糖尿病になる?

クロム(このサイトではすべて三価クロムを指します)は身体にとっても大切なミネラルです。ではこのクロムが体内から不足した場合には、どのような影響があるでしょうか?

 

それを知るには、クロムが私たちの身体に果たす役割を考える必要があります。

 

不足すると糖尿病になる可能性も

 

クロムには、私たちが口にした食べ物の糖質の代謝に必要な酵素を活性化させる働きがあります。言い換えると、糖の代謝がうまくいかずに高血糖状態となることを、防ぐ効果があると言われています。

 

高血糖によって引き起こされる病気には、生活習慣病の代表格と言われる「糖尿病」が良く知られています。クロムが不足すると糖代謝や脂質代謝がうまくいかなくなり、糖尿病や高脂血症、動脈硬化などになる可能性が高まるとされているのです。

 

サプリメントで不足分を補おう

 

クロムは自然界にあるさまざまな食品に含まれています。ですが、食品の加工や精製で、クロムの含有量が減少することも研究から分かっています。

 

加工食品などを良く食べる現代人の食生活を考えると、日常的にクロムが不足する可能性も指摘されています。ですので、サプリメントなどで効率的にクロムを摂取することが、糖尿病などの生活習慣病の予防策として注目されています。